引越しの費用を安くする3つのポイントを解説!
私が実際に試して、費用を安くできたやり方ですので、ぜひ参考にしてみてください。
ポイントを押さえているかどうかで、費用がかなり変わります!
【ポイント1】必ず2社以上の見積もりを比較する
引越し費用を安くするうえで、絶対に必要なことです。
むしろ、複数の業者から見積もりを取るだけで、数万円以上安くできることが多いです。
必ず2社以上(できれば3社)の見積もりを取りましょう。
【おすすめ】見積もりを依頼する業者 ※どちらにも依頼することがポイント! ・大手引越し業者 ・地元のみで営業している引越し業者
「大手引越し業者」と「地元のみで営業している引越し業者」のどちらにも依頼することが、特におすすめです!
理由は、地元の引越し業者は、同じ内容でも大手より費用が安いことが多いからです。
そして、見積もりを取る順番も重要で、大手引越し業者の値引きにも繋がります。
2社以上の見積もりを比較するやり方として、「引越し侍」で一括して取る方法があります。あくまで一例ですが、一番安い業者を選ぶことができるので、おすすめです。
【ポイント2】見積もりを取る順番で費用が変わる
「見積もりを取る順番」もかなり重要です。
部屋に呼ぶ場合は、次の順番のとおりに呼びましょう。
ネットで一括して取った場合は、電話などで値引き交渉する順番を次のとおりに行いましょう。
【おすすめ】見積もりを取る(値引き交渉する)順番 ※地元を最初、本命を最後にすることがポイント! 1番目:地元の引越し業者(安い見積もりが出やすい業者) 2番目:大手引越し業者 (3番目:大手引越し業者(3社取る場合は、こちらを本命の業者にする))
必ず安い見積もりが出やすい「地元の引越し業者」から先に取ることがポイントです。
理由は、値引き交渉がしやすいからです。
1番目に取った安い見積もり金額を、2番目、3番目の大手引越し業者に見せます。
すると、大手が出した元々の見積もり費用から、かなり値引きされることが多いです。
私の場合、大手の業者に見せると、その場で上司に電話され、半額近い値段まで値引きされたことがあります。
ただし、今すぐ引越しの契約をして欲しいと言われました。
そのため、本命は最後に持ってきた方が良いです。
てか、始めに出した見積もり金額はなんやったんや・・・笑
ちなみに、クーポンやキャンペーンの値引きはあまり関係がなく、見積もり比較による値引き交渉の方が断然安くできます。
2社以上の見積もりを比較するやり方として、「引越し侍」で一括して取る方法があります。あくまで一例ですが、一番安い業者を選ぶことができるので、おすすめです。
【ポイント3】勧められる冷蔵庫用マットは買う必要なし
特に賃貸の場合、見積もりの時や引越し当日に、冷蔵庫の下に敷くマットを勧められることがよくあります。
これは買う必要はありません。
理由は、冷蔵庫で床が凹んだ場合でも、退去する時に費用を払う必要がないからです。
賃貸の退去時の修繕費用は、実は負担する必要がないものが多いんです。
割高なマットを買うのは、おすすめしません。
ちなみに、洗濯機のかさ上げに使う台も、本当に排水ホースが繋がらない場合以外は不要です。
【参考1】「簡単で楽な梱包材」を使える引越し業者がオススメ!
おすすめの引越し業者の選び方は、「簡単で楽な梱包材」を使えるかどうかです。
私も体感し、めちゃめちゃ楽に引越しの梱包ができました!
もちろん、引越し先での整理も楽です笑
【おすすめ】簡単で楽な梱包材 ・食器をそのまま入れるケース ・衣服をハンガーのまま運べるケース ・靴をそのまま入れるケース
これらを使えて、費用も安い業者にすると、引越しが楽で安くなるので、おすすめです!
例えば、アート引越センターやサカイ引越センターは、簡単で楽な梱包材があるのでおすすめです!【参考2】「有機ELテレビ」が運搬できるか確認しておくこと!
業者選びで、私が悩んだ点の一つが「有機ELテレビ」の運搬です。
地元の業者だと、「運搬できない」や「壊れても補償できない」と言われてしまいました。
大手でも安全に運搬できない業者もあるようです。
有機ELテレビをお持ちの方は、確認しておくことをおすすめします!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
引越しは何かとお金がかかりますよね。
私も何度か経験し、やっと安く引越しができる方法を見つけました。
賃貸の場合、初期費用や退去時の費用も安くできるので、今後お伝えしていきたいと思います。
それではっ!
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