【京都がん封じ】因幡堂(平等寺)へのアクセス方法と参拝レポート【因幡薬師】

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 京都にあるがん封じで有名な因幡堂を参拝してきました。

 最寄りの駅アクセス方法参拝の様子をご紹介します!

 非常に落ち着いた雰囲気のお寺なので、ゆっくりと参拝するのにオススメです。

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因幡堂へのアクセス方法

【最寄りの駅】
 ・地下鉄
  四条駅五条駅(どちらからでも同じくらいの所要時間)
 ・阪急京都線
  烏丸駅

【アクセス方法】
 ・四条駅
  5番出口から南へ徒歩5分程度
 ・五条駅
  1番出口から北へ徒歩5分程度
 ・烏丸駅
  地下通路で四条駅の5番出口へ行き、南へ徒歩5分程度

因幡堂の読み方と概要

因幡堂の読み方

 因幡堂(いなばどう)と読みます。

 正式名称「平等寺(びょうどうじ)」と言い、通称名称「因幡薬師(いなばやくし)」とも言います。

因幡堂の概要

因幡堂
【名称】平等寺(因幡堂)
【住所】京都府京都市下京区因幡堂町728
【開閉時間】6:00〜17:00(ご祈祷・納経の受付時間:9:00〜16:00)
※開閉時間や受付時間は変更になることがあります。

 ご利益として、病気平癒安産がありますが、特にがん封じのお薬師如来として信仰されているそうです。

 境内は大きくないので、15分程度で見て回れます。

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参拝の様子をレポート

 先日、四条駅から歩いて、因幡堂を参拝してきました!

 参拝の様子をレポートしていきます!

四条駅から南に歩くと、左側に灯籠が見えてくる

 地下鉄の四条駅の5番出口から南へ5分程度歩きます。

 すると、左側に大きな灯籠が見えてきます。

 写真の右奥にある赤い幕の場所が因幡堂です。

建物の南側

 建物をぐるっと回り、南側に門があります。

 ここから中に入ります。

境内の様子

 境内は大きくないので、15分程度で見て回ることができました。

 奥の階段を上がった場所で参拝をしてきました!

 可愛いお守りもありましたよ!

南側の通り

 ちなみに、南側にはまっすぐ道が延びており、因幡薬師と書かれた灯籠がありました。

さいごに

 いかがでしたでしょうか。

 かつて、がんは不治の病と思われていた頃、最後の最後に因幡薬師にすがっていたそうです。

 それだけ、最後の頼みの綱だったのかと思うと、めっちゃパワーを持っていそうですよね。

 それではっ!

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